函館社会福祉施設連盟事務局

【函館社会福祉施設連盟主催セミナー】施設における感染管理とリスクマネジメント-今日からできる感染管理~主役はあなた~

 函館社会福祉施設連盟事務局からのお知らせです。

 

 来る11月1日(金)午後6時00分から、ベルクラシック函館におきまして、会員施設を対象と致しまして、「施設における感染管理とリスクマネジメント-今日からできる感染管理~主役はあなた~」と題し、セミナーを開催致します。

 

  ナイチンゲールは『病院がそなえているべき第一の必要条件は、病院は病人に害を与えないことである』と述べています。

 まさに医療安全の真髄であり、感染管理は重要なマネジメントではないでしょうか。


 病院をはじめ、保育所・高齢者施設・障害者施設などの福祉施設の感染は、《患者が原疾患とは別に新たに罹患した感染症、そして従事者が施設内で感染した感染症》と定義され、この阻止や対応こそが福祉施設に従事する者の責務だと考えます。


 今回は、心電図、エコー、脳波などの身体そのものを調べる「生理機能検査」や身体から取り出した血液、尿、便、組織などを調べる「検体検査」などの臨床検査を専門とする㈱エスアールエルのご協力を得て開催するものです。


 検査知見により集めた臨床現場からの情報を基とした、感染対策のプロフェッショナルから、微生物や菌、予防策や蔓延防止策などを学び、これからの季節の一助とすることを目的としています。


 施設連盟会員の皆様方におかれましては、職位・職種にかかわらず、数多くのご参加をお待ちしております。

 

 

【函館社会福祉施設連盟主催セミナー】社会福祉法人による地域への公益的な取り組み②~地域との信頼関係構築から取組の計画作成まで~

 函館社会福祉施設連盟事務局からのお知らせです。

 

 来る9月30日(月)午後1時30分から、ポリテクセンター函館大会議室におきまして、会員施設を対象と致しまして、「社会福祉法人による地域への公益的な取り組み②~地域との信頼関係構築から取組の計画作成まで~」と題し、セミナーを開催致します。

 

 法人あるいは施設間連携により課題となっている地域公益活動の取り組みが行えるよう、本年3月に本研修の第1回目を開催致しました。
 本回は、これに続く第2回目と致しまして、実際の地域との関係構築から取り組みに向かう計画の作成手法まで、事例等を含めたセミナーとなっておりますが、前回ご参加でない方でも安心して参加できる内容としております。

 


 施設連盟会員の皆様方におかれましては、自法人の課題解決に役立てられるよう、職位・職種にかかわらず、数多くのご参加をお待ちしております。

 

 

ホームページご覧の皆様へ…便利機能のご紹介!

現在当院ホームページをご覧の皆様に便利機能をご紹介!

 

お気づきでしょうか?

 

トップページ右上に3つ並んだアイコン があり、一番右側に扇子のようなボタンが。

 

また「TOPICS」の右上にも扇子のようなボタン。

 

同じく「Invitation to Tender」の右上にも扇子ボタン!

 

さらにさらに、「Tweets 

 

おまけに、その下「facebook」の右上にも扇子ボタンと、いたるところに登場しているこのボタン。

 

実はこれ、知る人ぞ知る「フィード」と呼ばれる便利機能を簡単に追加できるボタンです。

 

フィードとは、Webサイトの更新状況を伝えるために、コンテンツの見出し・概要・全体などを配信するために加工した、特別な書式の文書、またはその形式のことを言います。

 

簡単に言うと、当院の「トップページ」、「TOPICS」、「入札公告」、「Twitter」、「facebook」について、当院で何かしらの投稿や更新を行うと、これらそれぞれ興味のある項目をフィード登録したユーザーは、いち早く通知が入り、それを知ることができるといった機能です。

 

例えば、当院の入札に参加したいと思われている企業があるとすれば、このフィードを利用しない時は、毎日当院の入札公告ページを閲覧する必要があります。

しかし、入札公告の扇子ボタンを押して、これをフィード登録しておくと、入札公告の投稿があれば、瞬時にお知らせが入り、入札参加を見逃さないといった機能です。

 

フィードの使い方は至って簡単!

feedlyというフィードリーダーを使うことで簡単に登録できます。

 

feedlyは、こちらから導入できます。feedlyのアカウントを作成して、お気に入りwebサイトのURLを登録するだけです。

導入の仕方など、詳しくは、こちらのサイトにも出ておりますが、導入した後に、さきほどの扇子ボタンを押すだけで登録できると思います。

 

是非、当院各項目をフィード登録していただき、新鮮な情報をゲットしてください!

函館社会福祉施設連盟 平成30年度 第3回 研修・交流事業「社会福祉法人による地域への公益的な取り組み~連盟会員施設間及び町内会等による地域協働の取り組みに向けて~」

平成31年3月20日(水)、ベルクラシック函館にて、函館社会福祉施設連盟主催の平成30年度 第3回研修・交流事業が開催されました。

 

今年度、第3回目は、前回と同じく午後の半日に及ぶ長時間型プログラムとして、介護労働安定センターのご協力を得て、「社会福祉法人による地域への公益的な取り組み~連盟会員施設間及び町内会等による地域協働の取り組みに向けて~」と題し開催致しました。

 

本会は、平成28年4月に施行された改正社会福祉法第24条第2項の規定により、全ての社会福祉法人は、「地域における公益的な取組の実施」が責務として位置付けられたことにより、多くの社会福祉法人・施設連盟会員施設で何を行っていけばいいのか、どのように行っていけばいいのかなど、同様の悩みを抱いていることなどから、近接する会員法人・施設間での協働あるいは町内会等の地域との協働による「地域における公益的な取組」の実践の検討を図ることを目的としています。

 

講師には、北星学園大学 社会福祉学部福祉臨床学科 准教授で、(公財)介護労働安定センターの講師もされておられる畑 亮輔先生をお招きし、ご講義をお願い致しました。

 

専門性の高い内容であったことから、施設長やケースワーカー、社会福祉士など、主にソーシャルワークに携わる限られた職種の方々の参加となりましたが、グループワークやディスカッションでは、地域に根ざしたカタチでいかに地域に寄与出来うる活動ができるか、熱く語り合う場面も見られ、いずれの法人も何かしたいが何をすればいいのかわからないという思いが伝わってくる研修でした。

 

本会終了時には、次回開催までの間で考えてきて欲しい旨の“宿題”が出され、各テーブルとも今後も連携して検討していくことを確認していたことが印象的でした。

 

次回開催は、本年9月頃を予定しております。

 

この場をお借り致しまして、受講者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、介護労働安定センター様、また関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

 

 

 

函館社会福祉施設連盟 平成30年度 第2回 研修・交流事業「バリデーション~認知症高齢者とコミュニケーションを行うための方法~」

平成30年11月6日(火)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成30年度 第2回研修・交流事業が開催されました。

 

今年度、第2回目は、施設連盟創設以来の午後の半日に及ぶ長時間型プログラムとして、介護労働安定センターのご協力を得て、「バリデーション~認知症高齢者とコミュニケーションを行うための方法~」と題し、認知症高齢者とコミュニケーションを行うための方法である「バリデーション」とはどういうものかについて、演習を交え、受講者の皆様に体験いただきました。

講師には、公認日本バリデーション協会所属認定バリデーションティーチャーで(公財)介護労働安定センターの講師もされておられる社会福祉法人 新生寿会 高齢者福祉施設 ジロール麹町の事務長の正垣幸一郎先生をお招きし、ご講義をお願い致しました。

 

途中、演習のなかでは、バリデーションという介護を受ける側の世界を理解し、再び心を通わせるといった手法に、感極まって涙する受講者も多く、心のなかにバリデーションが深く刻まれた方も多数おられたようです。

今回の受講をきっかけに、これからバリデーションティーチャーを目指したいという受講者の声も聞かれたことは、主催者と致しましても、開催して良かったと嬉しい限りです。

また、今回、バリデーションの続編としての開催の声も多く聞かれておりますので、今後、再度の開催や続編としての開催を前向きに検討して参りたいと考えております。

この場をお借り致しまして、受講者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、介護労働安定センター様、また関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

 

 

函館社会福祉施設連盟 平成29年度 第3回 研修・交流事業「保育士スキル研修「保育記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」

平成30年3月15日(木)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成29年度 第3回研修・交流事業が開催されました。

 

今年度、第3回目は、「保育士スキル研修「保育記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」と題し、ポイントを押さえて高い効果の得られる保育記録の書き方や保育記録を活用して効果的な園内研修を行うための手法について学習すべく開催されたものです。

 

講師に、学校法人 三幸学園 札幌こども専門学校 児玉由利子先生をお招きし、決められた時間で自ら相手を選んでヒアリングを行い、更にグループワークを行うグループも選択していくといった児玉先生の講義を受講している学生からは、“児玉式”と呼ばれる一風変わったワーキングを行いました。

 

このワーキング方式は、自らが自発的に動かなければワークが出来ないというもので、最初、研修に消極的であった方も、周囲が動き出すことで必然的に動かざる得なくなり、こうした方も最終的には楽しい研修となっているというものです。自身が自発的に行動することで、経験し、体得し、記憶に残る研修となります。

 

参加者アンケートからは、「初めてのやりかたで、最初びっくりして嫌悪感があったが、一度自発的に行うと、そこから楽しくなって、とても勉強になった」、「他の保育園の記録の仕方、自分の園との記録の違いなどを知ることが出来てとても参考になった」、「他の保育園の方と知り合うことができ楽しかった。これからも情報交換していきたい」などの声が多数聞かれ、記録スキルの習得としても、同じ職種の方との交友を深める交流の場としても、非常に有意義な時間となったようです。

 

この場をお借りして、参加者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

 

 

函館社会福祉施設連盟 平成29年度 第2回 研修・交流事業「介護スキル研修「介護職の記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」

平成29年11月17日(金)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成29年度 第2回研修・交流事業が開催されました。

 

今年度、第2回目は、「介護スキル研修「介護職の記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」と題し、効果的な「記録の書き方」だけでなく、介護職員が何に基づいて介護行為を行ったのかを、カンファレンスやケアプランのなかから導き出す手法についても学習し、今後の業務の一助とすべく開催されたものです。

 

講師には、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などを実施している株式会社日本教育クリエイト 三幸福祉カレッジ室蘭校の岡崎 智美氏をお招きし、実例を踏まえた実践的な書き方についてご教示いただきました。

 

また、グループワークやワーキングでは、具体的な介護場面を見て、その行動について、どのような記入をすればいいかを検討しあうなど、明日の業務から身に付けて活かせる内容の濃い講義となりました。

 

この場をお借りして、参加者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

函館社会福祉施設連盟 平成29年度 第1回 研修・交流事業「真報連相研修 ~報連相でコーディネート力を身に付けよう!~」

平成29年9月8日(金)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成29年度 第1回研修・交流事業が開催されました。

 

今年度、第1回目は、「仕事の成果が上がる、組織に活気があふれる!『真・報連相』レベルアップ・プログラム伸びる組織のためのコミュニケーション改革真報連相研修 ~報連相でコーディネート力を身に付けよう!~」と題し、職場環境の整備、マネジメント、連絡調整等のスキルアップなどを図ることを目的として開催されたものです。

 

講師に、社会保険労務士事務所メディケアリンク千歳の及川進代表をお招きし、グループワーク8割・座学2割というほぼグループワークで構成された内容により進められ、ユーモア溢れる及川代表のお話しで、笑いの絶えない講義となりました。また、実践型研修ということで、心と体・記憶で、しっかりと身に付き、明日からでも実践できる大変ためになる講義をしていただきました。

 

また、具体的な講義内容では、メンバーが何かの案を示したり、意見を言ったりした際は、決して否定せず、その度にその方に拍手を送るといった、“あなたがちゃんとそこにいることを認めていますよ”という、いわゆる“承認”行為を体得させる場面もあり、2時間では物足りないようなとても活気のある講義となりました。

 

この場をお借りして、参加者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

 

 

函館社会福祉施設連盟主催 平成27年度 第1回 交流事業

函館社会福祉施設連盟事務局からです。

去る平成27年8月5日(水)、18:30から花びしホテルにて、平成27年度の第1回目の交流事業として、日本唯一の書道シンガーソングライター 友近890(やっくん)さんをお招きし、トーク アンド ライブ「笑顔届ける施設ライブ」~家族・愛・命・人生、そして被災地ライブ~と題し、講演ライブを開催致しました。

施設連盟発足後初となる生演奏によるライブとパフォーマンス、そして、日本4周目となる全国各地での施設慰問の体験談などをご講演いただきました。

当日は30度を超える猛暑のなか、多くの方にご参加いただき、笑顔あふれる非常に楽しい講演会となりました。

函館社会福祉施設連盟では、今後も研修会やセミナー、講演会だけでなく、このような楽しい企画もご用意して参りたいと思っております。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


なお、この模様は友近890(やっくん)さんのホームページにも掲載されております。

どうぞ友近890(やっくん)さんのプロフィールとご活動もあわせてご覧ください。

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