函館厚生院について

いつでも安らぎを
~保健・医療・福祉の融合~

函館厚生院は、老弱者3名の介助を第一歩として、1900年(明治33年)仲山与七、上田大法、 寺井四郎兵衛 3氏が「函館慈恵院」を創設したことからはじまった社会福祉法人です。
「いつでも安らぎを」という標語のもとで地域に根ざした医療、 福祉を積極的に展開してきました。また、時代の要請に応えて保健・医療・福祉の融合を目指し、各種施設サービスの提供や在宅介護支援、医療サービスの高度化や充実を担う中核的な存在として21世紀も地域の皆様と共に歩み続けたいと願っております。

ご挨拶

当院は、1900年(明治33年)に「函館慈恵院」 としてスタートし、2000年(平成12年)に創立100周年を迎えました。

「社会事業を営むに、社会から孤立した存在ではありえない。」 との創業の基本理念は100年を経た今も、我々函館厚生院の役職員の精神的支柱として受け継がれています。

髙田 竹人
理事長 : 髙田 竹人

この創業の理念を具体的に伝えるものとして”心”があり、函館厚生院グループの各施設の利用者様・患者様にこの”心”を誠心誠意伝え、感動を共有できることが「生きること」になり、ひいては皆様に厚生院が「生かしていただく」ことに繋がるのではないでしょうか。

今や日本社会は世界に例のない少子高齢化の急速な進展という大きな変革の時代に突入しています。地域社会において保健・医療・福祉の中心的な役割を担う法人として新たな時代の求められる姿、応えられる組織として貢献していく所存です。

保健・医療・福祉の分野での更なるサービスの向上、充実に向け、役職員一丸となって努力してまいる所存ですので、より一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

理念

函館厚生院 五つの基本

  1. 1. 保健・医療・福祉の分野で、地域の中心的な存在としての自覚を持って行動します。
  2. 2. 利用者の安心・満足を得られるよう努力を怠りません。
  3. 3. 高度な技術の練磨に努めます。
  4. 4. 現実の認識を厳しくし、未来を見据えて計画を建て実行するように致します。
  5. 5. 合理的で堅実的な運営・経営がそれらを支えることを確信しております。
●函館厚生院 五つの基本
いつでも安らぎを
●函館厚生院シンボルマーク
厚生院のロゴ
飛躍感のある二つのフォルムは、「心」と「体」の健康を表し、それが重なり合ってハートを形成しており、函館厚生院が目指す「心身ともに健康であることこそ本当の健康である」ことを表現しています。函館厚生院創立100周年を記念し、平成12年1月13日に制定されました。

沿革

1900年
(明治33年)
仲山興七、上田大法、寺井四郎兵衛の三氏が家屋を賃貸し老弱者3人を収容救護。函館慈恵院(後に函館厚生院と改称)の第一歩を踏み出す。(函館厚生院創立)
1920年
(大正9年)
3月1日、本院が、褒章条例内規第2条に該当する公益法人として許可。
1930年
(昭和5年)
実費診療所改築工事竣工。名称を「中央病院」と改め、診療を開始。(5室、24床)。これが中央病院の発足で、この日が中央病院開院記念日となる。
1934年
(昭和9年)
4月1日、「看護婦講習所」開所。
1945年
(昭和20年)
「函館慈恵院」を「函館厚生院」と改称
8月15日太平洋戦争終結。
1963年
(昭和38年)
「育児院」を「くるみ学園」に、「養老院榎本分院」を「永楽荘」 に、「養老院」を「高丘寮」に名称を改める。
1985年
(昭和60年)
9月4日、函館厚生院、北海道開発功労賞を受賞。
1992年
(平成4年)
「函館百楽園」開園。
1994年
(平成6年)
老人保健施設「ケンゆのかわ」開設。
1996年
(平成8年)
函館市老人福祉委託事業として「花園」が運営開始。
2002年
(平成14年)
4月1日、「児童家庭支援センターくるみ」の設置。
2003年
(平成15年)
国立療養所北海道第一病院の経営移譲をうけ「ななえ新病院」開設。
2006年
(平成18年)
1月1日、地域小規模児童養護施設「いちい」開設。
3月25日、「ななえ新病院」・「豊寿」新築工事が完成。
2009年
(平成21年)
10月1日、社会福祉法人函館筑峰会と合併(吸収)契約書を締結。
2010年
(平成22年)
4月1日、社会福祉法人函館筑峰会との法人合併(吸収)に係る合併登記手続が完了。それまで旧社会福祉法人函館筑峰会(平成22年3月31日を以て解散)経営施設であった「ケアハウス ベイアニエス」、「特別養護老人ホーム ももハウス」、「介護老人保健施設 もも太郎」の3施設の経営が移譲。
2012年
(平成24年)
2月10日、くるみ学園新築建物の完成、引渡。
2013年
(平成25年)
11月10日、函館五稜郭病院が、永年道南圏域の二次病院として尽力したことに対し、北海道表彰規則に基づく北海道知事表彰として、「北海道社会貢献賞(救急医療功労賞)」を受賞。
2014年
(平成26年)
9月26日、函館中央病院が、多年にわたり地域のお産を支え、産科医療の推進に貢献してきた功績顕著な団体として「平成26年度産科医療功労者厚生労働大臣表彰」を受賞。
2015年
(平成27年)
1月30日、函館五稜郭病院が、長年、道南圏における献血事業の推進に多大な貢献をしたことに対し、北海道表彰規則に基づく北海道知事表彰として「北海道社会貢献賞(献血推進功労者)」を受賞。