令和6年4月19日現在の空床状況について掲載いたします。
先日、デイケアでの一コマ。
皆さまと函館や道南近郊の名物料理についてお話している中で、
「昔はハセガワストアの焼き鳥弁当を好んでよく食べていたんだけど、もう何年も食べていない。久しぶりに食べたいね。」
と、一人のご利用者がおっしゃったことをきっかけに「懐かしいねえ!」「私も食べたいな~!」と皆様から声が上がりました。
私たちも大好きな焼き鳥弁当。食べたい気持ちはよくわかります!
なんとか皆様に召し上がって頂けないか栄養士に相談したところ、近しいものであれば提供できそうとの嬉しい返答が!
そして実際に提供させて頂いたのがこちらになります。
ご利用者の皆様からも「美味しい!」「本家と変わらない味だね!」と嬉しいお声を多数頂戴することができました。
これからも可能な限り、皆様の食べたいメニューを提供させて頂きたいと思います。
デイケアでは体験利用も無料で随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(居酒屋)
3月8日(金)夕食時に居酒屋行事を行いました。お酒や豪華なお食事を提供し、「お酒を飲みながら皆と食事ができて楽しいです」等の声が聞かれ、ご利用者の皆様も大変喜ばれていました。これからもご利用者の健康・栄養を考満足して頂けるお食事の提供を心掛けてまいります。
(法要)
3月11日(月)高龍寺のご協力の元、彼岸法要を執り行いました。例年よりご利用者の出席人数が多く、「これからも感染症が発生せず、健康に過ごせるようお祈りをした」等の声が聞かれておりました。永井住職をはじめ、高龍寺の皆様、ご協力ありがとうございました。
本年度、当施設「養護老人ホーム永楽荘」と名称し60年目(前身:豊寿寮、養老院等)高丘町へ移転30年目を迎え、お祝いに高丘小学校2年生が歌と踊り、市立函館高等学校チアリーディング部と技能実習生がダンスを披露してくれました。子供達との交流は4年ぶりとなります。ご利用者より心に残る貴重な時間を過ごすことができたと涙する場面や元気をいっぱい頂いたことに感謝の声とアンコールの声援で大絶賛でした。今も幸福感と笑顔がこぼれ日々の生活の活力に繋がる日となりました。また遊びに来る日を楽にみにしております。
12月.1月の豊寿でのご様子を紹介します♪
まずは室内レク大会の様子です♪
入居者様チーム対抗で色々なゲームをして頂き、良い汗をかき、運動の後はお菓子を頂きました🎵
次はクリスマスの様子です♪
入居者様の皆様と一緒にケーキ作りを行いました。
皆さまとても上手にデコレーションされて見た目も味も最高でした♪
次は年越会の様子です。
ひょっとこと施設長の顔の福笑いを行いました🎵
なかなかのズレ具合に皆さんの笑い声が聞かれました☆
続いて新年交礼会の様子です♪
今年度は景品をリニューアルしての開催となりました☆
極大吉の最大の景品が各ユニットに1本🎵
小さい景品も大きい景品も開けるまでは中身が分かりません🎵
※ご入居者様了承のもと、写真を掲載しています。
10月11月の豊寿の様子をご紹介させていただきます。
まずは10月の誕生会の様子です。
施設長からのプレゼント、美味しい食事に大変喜ばれていました。
次は創作活動の様子です。
猫のマグネットフックを作りました。皆さんとても上手に作られていました。
次は毎年恒例のサンマの炭火焼きを提供させていただきました。
美味しいと大好評でした。
11月の様子を紹介します。
11月誕生会のメニューです。かつおのたたき大好評でした。
次は避難訓練の様子です。
皆さん真剣に実施されていました。
最後にみんな大好き寿司の日のメニューです。
皆さんお腹いっぱいお寿司を食べて大変満足されていました。
ご入居者様了承のもと、写真を投稿しています。
令和6年3月11日(月)高丘寮祭を高丘寮食堂にて開催しました。
ご来賓の招待はありませんでしたが、開設60周年を利用者さんと職員でお祝いしました。前半はお寿司をメイン料理として食事を堪能し、後半は余興として利用者さん、職員のカラオケ披露がありました。
利用者さんは日ごろから趣味活動でカラオケをし、喉を鍛えている方ばかりでしたので素敵な歌声を聞かせていただきました。職員のカラオケでは、聞き入り、涙を流している方もいるほどでした。
感染症の影響により、4年ぶりの全体食事会であり、楽しい時間を過ごすことができました。
冬期間の運動不足解消のため、令和6年1月から3月までの継続した企画として、ダーツと輪投げのレクを行いました。
これらのレクは、3ヶ月間を通してポイントを積み重ねて、総合ポイントにより順位が決まり、上位3位までの利用者さんに賞品が贈られるというスタイルでした。
車イスの利用者さんも気軽に参加でき、皆さん、張り切って行っておりました。
ちなみに、上位3位の方への景品は飲み物(缶ジュース)一箱でした。
令和6年2月29日(木)すごろくレクを行いました。
午前と午後に分けて約15人づつ参加されました。
すごろくは約8畳ほどの、職員手作りのジャンボすごろくです。
序盤は順調に駒を進められても、止まるマス目の言葉によって、振りだしに戻るや隣の人と駒を交換するなど、最下位の人とゴール寸前の人が入れ替わるなど大逆転も見られ大変盛り上がりました。
ももハウスでは、働き方改革の一環として令和5年8月より試験的に服装の自由化を行ってきました。
一定程度の効果をあげることが出来たことから、今後、職員の服装の自由化を継続していくこととしました。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。
3月15日にくるみ学園で児童の卒業・卒園を祝う「卒業激励会」が行われました。
今年の対象者は幼稚園児3名、小学生4名、中学生4名、高校生が6名となっており、彼ら彼女らの盛大な祝いの場となりました。
また、高校を卒業した6名の児童については、同時にくるみ学園からの巣立ちも意味し、その後の進路は進学が2名、就職が4名それぞれが新たな夢に向かって歩みだす場ともなりました。
第1部では、4年ぶりにコロナ禍の影響を受けず、全職員全児童が集まり実施することができました。
施設長からの贈る言葉、在園生からの送辞、卒園生代表からの答辞にはぐっとくるものがありました。
その後は、皆で寿司やオードブル、デザートを囲んでの会食となりました。みんな口々に「美味しい~!」、「もうお腹いっぱ~い…」などといった嬉しい声が聞かれていました。
第2部では卒園生6人がそれぞれ、在園時代を振り返る、思い出の作文発表があり、懐かしいエピソードトークなどを聞くことが出来、歴任の担当職員にとっては1番嬉しい瞬間となりました。
今年の卒業激励会での職員からの催しは、各部署・各寮が事前に撮影と編集を済ませたDVDの観覧となり、工夫を凝らしての撮影や驚く編集、思わず笑ってしまったり、懐かしい写真のスライドに目頭が潤むこともあった素敵なワンシーンとなりました。
会のフィナーレは、もはやくるみ学園の卒業激励会では伝統行事となっている「恵の目のゑびす太鼓」が今年も披露されました。
雨を呼ぶというこの太鼓は、被災した能登地方が発祥とのこともあり、被災地にも届くように一打入魂で望みたいとの意気込みのとおり、例年以上に思いのこもった素晴らしい太鼓披露で、時には繊細に時に激しく太鼓を打ち鳴らしながら前を見据える6名はとても立派であり、くるみ学園の伝統を継承しながら、将来卒園生の立場となるであろう後輩たちの目にしっかりと雄姿を焼き付けてくれました。
最後は職員と在園時1人1人から言葉を掛けられて紙吹雪が舞う中で温かく見送られた6人、彼ら彼女らのこれからの頑張りを職員一同期待するとともに、帰って来た時にはいつでも笑顔でお帰りと声を掛けてあげられる学園であり続けたいと心に感じたところで卒業激励会は無事に幕を閉じました。
OB職員より届いたお花は激励会の場で紹介させていただきました。
毎年温かいお心遣いをありがとうございます😌✨