当法人では、令和7年度新卒採用者を募集しております。
各職種の詳しい内容、応募方法等については、こちらをご覧ください。
CSR(Corporate Social Responsibility=企業の社会的責任)経営とは、企業は利益を追求するだけでなく、環境問題や人権問題への対応をはじめ、さまざまな社会的な責任を果たすべきとする考え方やその取り組みを経営に取り入れることを指します。
函館厚生院グループは、職員だけでなく、患者さんや利用者さん、地域住民など、世の中のさまざまな人々と深く関わり合いながら活動しております。
こうしたステークホルダー(利害関係者)と函館厚生院グループとの信頼関係を築き、社会の一員として社会貢献活動や環境問題に取り組むなど、長期的な視野に立った経営を行ってまいります。
函館厚生院では「CSR推進室」を組成し、そのメンバーを中心として2023年度(令和5年度)の各事業におけるCSR活動の内容を報告書として発刊しましたので是非ご覧ください。
「CSRレポート2024」はこちら → 「CSRレポート2024」
1900年に北海道で初となる社会福祉事業を創設し、120年以上もの歴史をもつ函館厚生院の成り立ちをまとめた動画「函館厚生院はじまり物語」を作成致しました。ホームページ「函館厚生院について」より、ご視聴下さい。
社会福祉法人 函館厚生院は公益財団法人JKAから、2022年度公益事業振興補助事業(検診車の整備)における交付決定を受けました。今後手続きを行ない、胃胸部併用X線デジタル検診車の購入を進めていくことになります。より高精度、且つ高機能の検診車整備により、地域の健康増進支援活動及び公益の増進に貢献できるよう考えております。尚、 補助事業が完了次第ホームページで改めてお知らせ致します。詳しくは、当法人ホームページのトップページに『JKA補助事業ホームページ』のバナーを設置致しましたのでご覧下さい。
介護職員等特定処遇改善加算の算定要件の一つである「賃上げ以外の処遇改善の取組の見える化を行っていること。」の規定に基づき、当該加算を算定している当院各施設の見える化については、下記により統一しております。
日頃より当法人の運営に関しまして、ご支援ご協力を賜りまして厚くお礼申し上げます。
当院は、函館市及び近郊で発生した新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、令和2年2月24日(月)~令和2年3月28日(土)までの期間、当院各事業所の介護サービス(短期・通所・訪問)を休止させていただいておりましたが、函館市及び渡島管内における新型コロナウイルスの感染状況や国及び北海道の見解を踏まえ、感染拡大の防止に万全を期したうえで、当院各事業所の介護サービス(短期・通所・訪問)を、令和2年3月30日(月)より再開することと致しましたのでお知らせ致します。
つきましては、ご利用者様ならびに職員の健康と安全に配慮するとともに、感染防止対策(うがい手洗いの実施・施設内設備及び送迎車両等の消毒実施・定期的な換気等)を徹底して参りますので、引き続き、ご利用賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
また、サービス提供を実施する際は、ご利用者様、ご家族様等の体温の計測等健康状態の確認をさせていただいた上での提供となりますことをあらかじめご理解くださいますようお願い申し上げます。
なお、施設入所及び短期入所につきましては、感染防止対策のため、引き続き、利用者様への面会はご遠慮いただいておりますので、重ねてご理解いただきますようお願い申し上げます。
現在、新型コロナウィルスの流行に伴い、当院グループの各施設において、ご家族の面会制限をさせていただくと共に、1週間程度を目途に、短期入所事業・通所事業・訪問事業の休止措置を実施させていただくことに致しました。
再開につきましては、流行状況を総合的に勘案し、改めて決定させていただきます。
ご利用者の皆様、ご家族の皆様、各関係機関の皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
函館社会福祉施設連盟事務局からのお知らせです。
来る11月1日(金)午後6時00分から、ベルクラシック函館におきまして、会員施設を対象と致しまして、「施設における感染管理とリスクマネジメント-今日からできる感染管理~主役はあなた~」と題し、セミナーを開催致します。
ナイチンゲールは『病院がそなえているべき第一の必要条件は、病院は病人に害を与えないことである』と述べています。
まさに医療安全の真髄であり、感染管理は重要なマネジメントではないでしょうか。
病院をはじめ、保育所・高齢者施設・障害者施設などの福祉施設の感染は、《患者が原疾患とは別に新たに罹患した感染症、そして従事者が施設内で感染した感染症》と定義され、この阻止や対応こそが福祉施設に従事する者の責務だと考えます。
今回は、心電図、エコー、脳波などの身体そのものを調べる「生理機能検査」や身体から取り出した血液、尿、便、組織などを調べる「検体検査」などの臨床検査を専門とする㈱エスアールエルのご協力を得て開催するものです。
検査知見により集めた臨床現場からの情報を基とした、感染対策のプロフェッショナルから、微生物や菌、予防策や蔓延防止策などを学び、これからの季節の一助とすることを目的としています。
施設連盟会員の皆様方におかれましては、職位・職種にかかわらず、数多くのご参加をお待ちしております。
函館社会福祉施設連盟事務局からのお知らせです。
来る9月30日(月)午後1時30分から、ポリテクセンター函館大会議室におきまして、会員施設を対象と致しまして、「社会福祉法人による地域への公益的な取り組み②~地域との信頼関係構築から取組の計画作成まで~」と題し、セミナーを開催致します。
法人あるいは施設間連携により課題となっている地域公益活動の取り組みが行えるよう、本年3月に本研修の第1回目を開催致しました。
本回は、これに続く第2回目と致しまして、実際の地域との関係構築から取り組みに向かう計画の作成手法まで、事例等を含めたセミナーとなっておりますが、前回ご参加でない方でも安心して参加できる内容としております。
施設連盟会員の皆様方におかれましては、自法人の課題解決に役立てられるよう、職位・職種にかかわらず、数多くのご参加をお待ちしております。