この度、百楽園の広報誌「ももとせ」のNo.79が発刊となりました。
是非皆様方で広くご高覧いただければ幸いです。
広報誌はこちら
*6月ランチパーティーのメニューです。
毎年この時期に皆さんが楽しみにしている中村商店さんの漬け物と、七飯町
大川農園さんの苺です。
皆さん美味しいと大変喜ばれて召し上がっていました。
*次は開設記念祭の様子です。
職員が作ったスライドショーを観賞しながら楽しく昼食を召し上がって
いただきました。
食事の後、1階地域交流スペースと3階中央スペースで射的やもぐら
たたきなどのゲームを行いました。皆さん大変お上手でした。
とても楽しい一日でした。
*次は3階外出レクの様子です。
大沼周辺ドライブ、なないろ・ななえでお買い物されました。
昼食に素麵と男爵ラウンジで購入したコロッケやフライドポテトを
召し上がりました。久しぶりの外出で皆さん大変喜ばれていました。
次に入居者参加のBCP訓練を行いました。BCPとは具体的には、自然災害や緊急事態が発生した場合に企業の経営に対する被害を小さく抑え、事業を継続できるようにするための計画を意味しています。事業所が定めるBCPに沿って、万が一の事態に備えて訓練することを言います。本日は、豊寿から七飯町役場に避難するという想定で訓練を行いました。
7月七夕の日昼食は、七夕そうめん、いなり寿司、水まんじゅうのご提供です。
みなさん可愛いと喜ばれていました。
7月の誕生会で提供されたメニューです。そばは、茶そばでのど越しが良く美味しかったと声が上がっていました。
※ご入居者様了承のもと写真を掲載しています。
8月18日(金)職員4名、児童3名で札幌1泊旅行へ行ってきました。
1日目は木下大サーカス鑑賞&札幌ドーム展望台見学へ!
[ 木下大サーカス ]
パフォーマンスや動物たちが目の前で大迫力。
子ども達は初めて見るサーカスに大興奮でした!
[ 札幌ドーム展望台 ]
札幌ドームの展望台は屋根から飛び出たような面白い形していて、
札幌の景色やグランドを上から見下ろす景色は圧巻でした!
2日目は今年の7月20日にオープンした都市型水族館「AOAO SAPPORO」&札幌駅周辺散策へ行ってきました。
[ AOAO SAPPORO 」
水族館はモユクサッポロの4~6階内にあり3つエリアで構成されていて、中にはカフェスペースなどもありました☆彡
6階のプロジェクションマッピングは、ついつい長いしてしまいたくなるような幻想的な空間でした。
夏休み最後に楽しい思い出ができ、子ども達の嬉しそうな笑顔が溢れていました(*^▽^*)
児童養護施設くるみ学園では、令和5年度に大学・専門学校等の養成校を卒業される保育士・児童指導員の定期採用者の求人募集を行っております。
幼児から高校生迄のさまざまな年齢や環境の子どもたちが、生活を共にするくるみ学園では、彼ら・彼女らの児童一人ひとりを大切にし、成長を見守ることで自立する心や自主性を育んでます。子どもたちは社会に出てから、さまざまな壁に直面し、一人で悩んで、苦しんで不安や孤立感に押しつぶされそうになる子どももいます。
でも、そんなときにふと胸に思い浮かぶ「信頼出来た"先生"」という、存在にあなたもなってみませんか?
くるみ学園での保育士・児童指導員の仕事内容は主に、子ども達と一緒にご飯を食べたり、外遊びしたり、宿題を考えてみたり、様々な学校行事に参加してみたり、家事や掃除などの身の回りのお世話も!そしてあなたにしか出来ない行事計画を立案して、子どもたちと素敵な思い出に残る体験をすることも出来ます !そういった日々の業務を行いながら、さまざまな理由により保護者と離れて生活をしている子どもたちに寄り添う、やりがいに満ちた魅力的なお仕事です。
また、当学園では20代~60代までのエネルギッシュでパワフルな職員が多くアットホームでとても楽しい職場です。さらに、保育士/児童指導員/心理職員/看護師/栄養士/事務員/児童家庭支援センタースタッフなど様々な専門職がチームワークを生かして細やかな支援を行っています。
社会に羽ばたき、初めて就職するということは、沢山の不安があるかと思いますが、くるみ学園では頼りになる先輩職員が手厚くしっかりサポートするのでご安心を。
くるみ学園の子どもたちは笑顔で元気がいっぱいです! 是非そんな彼ら・彼女らの成長を共に喜びあえる職員になりましょう! 日々、子どもたちと考えたり、悩んだり、笑って涙してくれたアナタは、いつの日か施設を巣立つ子にとってかけがえのない存在であり、同僚からは大切な仲間となっているはずです。
是非、ご興味がありましたら、各大学・専門学校等の養成校の求人募集やキャリタスUC等で募集情報をご覧ください。また、学校に求人募集が無い場合には、くるみ学園や函館厚生院法人本部へとお問い合わせください。(※求人に関する詳細は、以下リンクからでも検索いただけます。)
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●R6/4定期採用 正職員(保育士・児童指導員)
※R6/3 専門学校・大学卒業者のみが応募対象の求人です。
児童養護施設 くるみ学園 保育士・児童指導員(正職員)の募集詳細
※また、定期採用者以外でも一部求人募集を行っております。
ご興味ある方は、以下等から情報収集が可能ですので、ご確認いただきお問い合わせください。
①函館厚生院グループのホームページの採用情報→保育士・児童指導員からもご覧いただけます。
②ハローワークでも求人募集を行っております。
③マイナビやインディード等のwebサイト求人広告でもご確認いただけます。
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くるみ学園職員一同、お待ちしております。
8/14~8/18の5日間、
デイサービスで夏祭りが行われました(^^)/
昨年までは3日間の開催でしたが、今年からは5日間になり
たくさんの利用者様に楽しんで頂くことができました♫彡
レクとお食事を少しだけお見せしますね~
゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜
≪ 射的 ≫
≪表彰されました≫
≪ 宝引き ≫
≪ 夏祭りメニュー ≫
゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚
いつもと違うレクや、屋台風のメニューでみなさんに喜んで頂けて良かったです(^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、みなさん元気にデイサービスに通ってくださいね☆
デイサービスセンターももハウスでは、行事のほかにも
手作り昼食や手作りおやつを行っております。
無料で体験できますのでぜひお気軽にお電話ください。
電話番号:0138-47-3331 担当:京谷
ももハウスでは、8/16~9/30の間
職員の服装について「制服でも私服でも可」といたします。
函館でも今までになく暑い日が続いていますので、
職員の熱中症予防、生産性の向上が目的です。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
今日の函館の気温は35.4度!!・・・1872年の観測開始以降で初の猛暑日、過去最高を記録したとのことでした。
この日は熱中症予報が発令され、当然ながら学校の部活動なども全て中止、そして夏休みも中盤となり子ども達も身体をやや持て余しはじめておりました。
外出は危ない・・・でも学園に閉じこもっているのも勿体ない!!!
それじゃ~やりましょう!!! こんな夏に相応しい遊びをいざ!!! とのことで急遽水遊びを実行!!!
子ども達を楽しませたいと考えるのは、どの職員も一緒!!! 全員で汗だくになりながらビニールプールを膨らませ、水鉄砲やイスにタープで日陰も用意してさて準備完了!!!
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「わぁ~!!! 気持ちいぃ~!!!」、「最高っ!!!!」、「滑り台、めっちゃ楽しい~!!!」
気付けば3時間近く、職員も児童もみんなで全身ずぶ濡れになって、真夏のひと時を過ごしました(^_-)-☆
ひと汗もふた汗もかいたあとは、みんなでアイスタイム🍨 夏はやっぱりいがぐり頭がトレードマークのあのアイスに限ります(笑)
炎天下のなかで食べるアイスは、どうしてこんなに美味しんだろうか(笑)
でも油断してるとズキーン(>_<) ときどき歯にもキーン(>_<)
ちなみに、あまりの気温にアイスタイムでみんなが浸かっているプールの水温は、いつのまにやら足湯になっておりましたΣ(・□・;)
それにしても、くるみ学園のみんなの遊びパワーには驚きで、なんと用意していたプールの1つが根負けして裂けてしまいました。。。。
次はもっと頑丈で大きなプールを用意しないとねぇ~!!!と職員みんなで口にしていたところです笑
さて、今年はあと何回水遊び出来るやら・・・? こうしてみると案外と暑すぎる函館も悪くないものです笑
8月8日、くるみ学園職員4名・施設連盟職員3名・くるみ学園入所児童5名の合計12名で、
函館市船見町の墓地内(外人墓地付近)にある「函館厚生院の墓」と函館市営住吉町共同墓地内(立待岬下墓地内)にある「育児の墓」の墓参りをしてきました。
当園職員が、早起きして手作りした赤飯とお菓子をパックに詰め、お供えしました。
育児の墓には可愛いひまわりの花が供えられ、色鮮やかに輝いていました。
眠っている方も、きっとお喜びになっていると思います。
地蔵堂で休憩させていただきながら、皆でお供え物を食べました。
手作りの赤飯がとても美味しいと好評でした。
子ども達もマナー等良く、しっかりと対応出来ていました。
当園では毎年この時期にお墓参りに行き、子ども達にお墓参りやお墓を守る大切さを伝えています。
・お墓の掃除…草が生えていたら草を抜き、墓石には水をかけ、
タオルやスポンジできれいに拭き掃除をする。
・花を生ける…花の水を取り替え、花を生ける。
・お供え物を供える…お供え物には故人が好きだったものを持って行く。
・お線香をあげて、お参りをする。
・お供え物や掃除道具を片付けて持ち帰る等。
この中でも特に墓石の掃除などは、子ども達は積極的にお手伝いに参加してくれています。
・函館市船見町墓地内にある「函館厚生院の墓」
外国人墓地から450mほど登った先にあり、有名な天下の号外屋翁の墓(通称:赤墓)の付近にあります。
・函館市営住吉町共同墓地内にある「育児の墓」
立待岬に向かう途中の一方通行路に面しており、石川啄木一族の墓より120mほど下った先にあります。
特別なときでなくても、ふと気軽にお立ち寄りになり、手をあわせたり、お花を供えていかれる方がいらっしゃいます。
思い出すことは、何よりのご供養ですね。
是非、皆様も夏休み中に、育児の墓に足を運んでいただけますと嬉しいです。
最後になりますが、育児祭にご参加いただいた社会福祉施設連盟職員の皆さま、ありがとうございました。
連日北海道とは思えないようなうだるような猛暑の日々が続き、ここ函館でも気温30℃・・・という予報がもう珍しくなくなりました。
例年、お盆が近づくと涼しくなるものの果たして今年はどうなることやら・・・日照り続きの毎日に少し飽き飽きしているところです笑
それはさておき、こんな暑い夏の時期になると、ふと昔の懐かしかった時代を思い出します。夏といえば青春真っ盛り・・・卒園生の皆さんと過ごした色々な夏の行事や笑って泣いた出来事を思い出すと、学園を巣立った卒園生の顔が1人1人浮かびあがります。
実はこうして過去を振り返ったのには実は理由がありまして、先日、卒園生のHさんとUさんが来園し、今年も学園の子ども達のために、沢山の飲み物を持参してくださりました。そんなお二人の温かいお心遣いに感謝しつつ、早速各寮へと声をかけたところ、あれよあれよとあっという間に分配完了となりました。
コロナ禍でなかなか卒園生の皆さんとも会えなかったここ数年ですが、お盆時期に帰省した際には是非、元気な顔を見せに来園していただければと思います。
また、函館出身で東京在住の山崎様は、古くから学園の子ども達へと七夕、夏祭り、ハロウィン、クリスマス、卒業時期などなど、季節の節目のイベントなどで食料品を中心に沢山の寄贈を今日まで行って下さっておりました。
インターハイが今夏北海道開催となっており、その観戦のため函館へお越しくださった際にくるみ学園へと顔を出してくださいました。
今まで電話で山崎様との面識が何度もある我々でしたが、ご本人と対面するのは実はこの日が初めてではありましたが、気さくで優しい人柄は電話でお話した際と一切変わらず、今日までの沢山の支援に対し、園長ほか多数の職員で直接お礼を申し上げる機会となりまして本当に良かったです。
また、今回お越し下さった際にも子ども達へ対し、トイストーリーのお菓子を沢山持参いただきまして、本当にありがとうございました。
今年度より、2ヶ月に1回の頻度で、寄贈いただいた方の氏名等の掲載をホームページ上で紹介しておりますが、今回、卒園生・山崎様ともに遠方の方が学園へお越しいただき、寄贈の品を頂戴しましたので、特別にご紹介させていただきました。
最後に児童養護施設くるみ学園・地域小規模児童養護施設いちい・児童家庭支援センターくるみの事業において、皆さまからの心温まるお志について改めて職員一同感謝申し上げるとともに、今後とも大切に使わせていただく所存です。