平成28年3月25日に、第6期函館市介護保険事業計画に基づく「地域密着型サービス拠点整備費等補助事業」といたしまして、函館市より地域密着型特別養護老人ホーム整備ならびに初度設備整備の補助を賜りました。
ここに函館市他、ご支援・ご協力いただきました各関係機関の皆様に謹んで御礼申し上げます。
この度、当施設の嘱託医である齋藤紀一医師(さいとう内科循環器内科医院 理事長兼院長)が平成28年3月31日をもって、当施設の嘱託医を退職することとなりました。
齋藤紀一医師には、平成15年2月から約13年間、当施設の嘱託医を引き受けてくださり、利用者の健康管理にご尽力いただきました。
4月1日からは、協立消化器循環器病院 理事長 能戸 徹哉 医師、協立消化器循環器病院 副院長 能戸 久哉 医師が当施設の嘱託医として勤務することになりました。
今後の診療体制につきましては、下記のとおりとなりますので、よろしくお願いいたします。
記
1. 勤 務 日 : 月4回(原則)月曜日
2. 勤務時間 : 15時30分~16時30分
※医師の都合により、勤務日、勤務時間が変更になる場合もありますので、ご了承ください。
以上
3月27日は新しい28年度に向けて
入居者の皆さんへの説明会が行われました。
この説明会では、年度末に行った「満足度調査」の中にあがっていた
皆さんからのご意見・ご指摘・質問などにお答えする貴重な場でもあります。
もちろん、皆さんから頂いたご意見・ご指摘・質問は一語一句変えることなく
全て開示し、施設内の各共用スペースにて自由に見ることができます。
今年度も外出者を除き、ほぼ全員参加していただきました。
27年度も皆さんのご協力とご理解を頂き、1年を終えられることができました。
新年度も更なるサービスの向上に努め
入居者の皆さんが快適に安心して過ごして頂けるよう
施設長はじめ職員一同頑張っていきたいと思います。
職員一同
3月23日(土)は、皆さんご存知の
「北海道新幹線開通」の日でしたね。
青函トンネルが開通してから29年。長かったですね~。
アニエスでは栄養士さんがこの開通をお祝いして
北海道と本州が新幹線で繋がったことをテーマに
お隣の青森県や宮城県の名産と北海道の名産を1度に楽しめちゃう
「全国郷土料理めぐりの旅 特別編」
を企画してくれました!!
じゃじゃ~~ん!!
仙台の「はらこ飯」と苫小牧の「ホッキ飯」の合体に~
青森県の「せんべい汁」に~~
道南の「にしんの親子漬け」に~~
デザートは仙台の「ずんだ」を白玉で作ってもらいました!!
新幹線の旗と乗車券のメニューも添えられています。
かわいい~~~~。
お味の方もバッチリでしたよ!!
ニュースや話題になっていることが
お食事のメニューに取り上げられることって、
自宅ではなかなか難しいことですよね~。
青函連絡船の頃の話や、修学旅行の話までいろんな花を咲かせながら
お食事を楽しんでいました。
栄養士さん、またよろしくお願いしま~~~す!!
お腹を満たしていただいた後は
音楽で楽しんでいただきました。
なんと!!この大正琴のボランティアさんの中に88歳になられる
元気ハツラツな方がいらして
皆さんも元気をもらっていたようです。
[embed]https://youtu.be/LvAq14qJHxY[/embed]
安田先生は大正琴だけでなく、手品もお上手で・・・・
[embed]https://youtu.be/RBgc4_gREZs[/embed]
笑ったり、驚いたり、感心したりとっても楽しい時間でした。
最後にはアンコールも飛び出して
皆さんの知ってる曲でお別れでした。
[embed]https://youtu.be/AnJbnnnSGqw[/embed]
安田先生はじめ、ボランティアの皆さん
楽しいひと時をありがとうございました。
ぜひまた遊びにいらしてくださいね。