広報紙「やすらぎ」第154号を発行をいたしました。
ぜひご覧ください。
今年度最後の懇談会が開かれました。
各部署からのお願いやお知らせ、
又は入居者の皆さんからのご意見もいただき、
ベイアニエスにて、より良い暮らしをしていただく為にと
年に3度開きます。
今回の懇談会の内容は…
相談員からは
「普段の生活の中で何か不安に感じることはありませんか?」
との問いかけや
介護員からは
「服薬について」や
「体調が優れない時は事務所へ報告願います」
などのお願い。
又、事務員からは
「照明設備が変わります」
等の説明や、
栄養士からは
「水分を摂りましょう」
「お食事のお持ち帰りはご遠慮ください」
等の食事面でのお願いをさせていただきました。
入居者の皆さんからも質問がありました。
ありがとうございます!
そして、懇談会が終わり…
年に一度の緊張の瞬間です!
食堂の席決めの為のくじ引きが開催されました!
一年に一度の席替えなので、
皆さんどこの席になるのか……とても大事な瞬間です!
来年度も行事はもちろん、日常生活からも
四季を感じながら
暮らしやすく、笑顔の溢れる
ベイアニエスにしていきたいと思っております。
今年度最後のシネマアニエス上映作品は
ディズニー映画の「わんわん物語」でした。
初めてのアニメ映画の上映でしたが、
とっても可愛らしく、
入居者の皆さんも、クスッと笑いながら
ご覧になっていました!
さあ!
4月は何の作品が見られるのでしょう~!!!
平成28年度に実施いたしました自己点検・自己評価の結果につきまして、当ホームページ「学校案内」の「学校概要」に記事を掲載致しました。
皆さん、たっくさんのお寿司を召し上がった後は、
こちらもおひな祭り恒例の大正琴ボランティアの皆様が来所され、
綺麗な音色を奏でていただきました!
懐かしい、美空ひばりさんや大川栄策さんの曲、
又は童謡などを演奏していただき、入居者の皆さんも
口ずさんでおられました。
こちらも恒例!大正琴の先生のマジックです!
先生の話術に皆さん大爆笑でした。
そんな演奏会で落ち着いたお腹をまたまた満たすのは……
こちらは、見た目も触り心地も大福と変わらない
「おかゆ大福」という和菓子なのです!
千葉県にある和菓子屋さんが、嚥下の難しい方も
喉につまらない大福として考案されたそうです。
ベイアニエスでも万が一の事故が起こらないようにと、
お餅や大福を食べることは出来ません…
ですが、この「おかゆ大福」は口の中に入れると………
ホロホロっと溶けるのです!
入居者の皆さんは大福やお餅が大好きです!
どうにかして施設でも召し上がっていただきたい!
そんな思いで、この大福の存在を見つけた時は職員一同大興奮でした!
そして、そのお菓子と一緒に召し上がっていただくのは、
職員ががんばって立てます!
お抹茶です。
[caption id="attachment_1456" align="alignnone" width="300"]ちなみにこのお抹茶が入っている器は、昨年入居者の皆さんと作った
陶器の抹茶茶碗です!
皆さん、ご自分で作成された品物で召し上がるお茶は
又格別な思いがあるのではないでしょうか。
来年はどのような食事やお菓子が食べれるのでしょうか~!楽しみです♪
3月におひな祭りが開催されました。
さあ!今年のおひな祭りも昨年好評を博しました、よし川寿司店さんに来所していただき、2年連続のお寿司バイキングを開催致します!!
じゃじゃん!
のれんとのぼりと貸していただき、ベイアニエスの食堂がお寿司屋さんに!
20種類ものネタを職人さんが目の前で握ってくれます。
この日のウニは函館山の近海で獲れた、とっても活きの良いウニだそうです。
入居者の皆様も喜んで食べていただきました。
皆さん、お好きなネタを好きなだけ取って食べます!
中には4~5回おかわりされる方も!
お寿司の他にも、よし川さん特製のお吸い物、
アエニス厨房さんも協力しておいしい茶碗蒸しとアイスクリームも登場致しました!
皆さん、お腹いっぱい食べていただけましたでしょうか~!
おひな祭りは午後の部へと続きます。。。
2月に行ったヘルパー研修、テーマは老人擬似体験です。重いベスト、視野が狭く見えるゴーグル。手や足に重しをはめて、高齢者が感じている体の衰えを自分たちも体感しました。
重しやゴーグルを付けながら、お金を財布から取り出したり、電話を掛ける指先の細かい動作。段差のある所を視野が狭く重りを付けた状態で歩く。普段当たり前のように行っている動作が、目や手足の衰えで難しくなることを体験しました。研修を通じ、ご利用者の気持ちを少しでも理解して今後の支援に活かして行きたいと思います。
平成9年3月1日より運営してきました「ヘルパーステーションももハウス」は、諸般の事情により平成29年3月31日をもちまして事業を廃止し、当法人が運営する「ヘルパーステーション花園」に統合することとなりました。
開業時より賜りました皆様のご愛顧に心から感謝申し上げますと共に、今後も「ももハウス」への変わらぬお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。
2月3日は節分で、年女3人が各部屋を豆を撒いて回りました。今年は落花生を昨年の倍用意しました。