平成30年3月3日(土)14:00から、平成29年度の函館厚生院合同研修会が開催されました。
これまでは、函館大学の階段教室を会場に開催していましたが、今回は、函館競輪場のテレシアターに会場を移して開催となりました。
今年度は、それぞれ異なる事業を行う全5施設(包括支援センターゆのかわ・たかおか、永楽荘、花園、くるみ学園、高丘寮)からの発表として、テーマは例年同様「函館厚生院各施設における取り組み」についてとなっています。

今年度の当番施設は、高丘寮とベイアニエスということで、会冒頭、当番施設挨拶として、高丘寮長からの挨拶がありました。

発表演題と発表順は、下記画像のとおりです。


▲函館市地域包括支援センターゆのかわ・たかおか(1位 大会長賞受賞演題)
▲永楽荘(2位 理事長賞受賞演題)

▲花園

▲座長
▲くるみ学園

▲高丘寮
以上5演題の発表ののち、常務理事からの講評があり、あわせて、合同研修会の第2位となる理事長賞の発表と表彰状と副賞の贈呈が行われました。

▲講評と贈呈式
続いて、合同研修会の第1位である大会長賞の発表及び贈呈が当番施設であるベイアニエス施設長から行われました。

今年度のどの発表も優劣付けがたい研鑽された発表でした。
来年度の発表施設におきましても、是非、高度な取り組み・研究をしていただき、当院各施設に寄与されうる発表を期待するところです。
今年度の発表者・共同研究者の皆様、1年間お疲れ様でした。
また、当番施設・合同研修委員の方々も準備等大変お疲れ様でした。