イベント

4施設合同夏祭り開催!

令和元年8月21日(水)18:45から、永楽荘・高丘寮・百楽園の高丘町3施設と、高丘町を下った湯川町のケンゆのかわの4施設合同による夏祭りが、高丘3施設敷地内で開催されました!

 

高丘町3施設の合同夏祭りは例年恒例のイベントとなっておりますが、今年からは近隣湯川のケンゆのかわも含め、新たに4施設合同夏祭りとなっております。

 

あいにく曇天の小雨ながらの開催となりましたが、それでも近隣町会から多くのお客様がご来場され、花火の打ち上げもあり、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

ご来場いただきました皆様方、開催にご協力いただきました各方面の方々、関係各位に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

なお、この模様は、下記のとおり、8月28日付の函館新聞紙面及びデジタル版にも報道されておりますので、併せてご覧下さい。

 

 

▼令和元年8月28日付 函館新聞 紙面

 

 

▼令和元年8月28日付 函館新聞 デジタル版(※デジタル版ではカラー画像でご覧いただけます。)

ボランティア活動者 前川邦哉氏による5施設のウクレレ慰問

現在88歳でウクレレ演奏のボランティア活動をされている札幌在住の前川邦哉氏にご依頼し、令和元年6月4日(火)から6月6日(木)の3日間にわたり、当院経営の入所施設5施設での演奏をお願い致しました。

 

前川氏は、奥様が急逝されたことで2年間元気のない日々を送っていたところ、4年前に息子さんに薦められウクレレを始められたそうです。

 

その後、同年代の高齢者の方々を少しでも元気付けることができればと一念発起。

ご自身の年齢に近い方々が生活される高齢者施設を中心に、被災した陸前高田市をはじめ、札幌、網走など、東北・道内各所を数多く慰問され、これまでに139施設を訪問されたそうです。

謝礼等も求める訳では無く、遠方各地へのご訪問の際も、ご自身で旅費を負担されており、真に高齢者の方を元気付けるべく、広くボランティア活動を行っております。

 

今回の訪問施設では、ご自身の年齢よりも平均年齢の若い施設もあり、入居されている方々は、童謡や唱歌、歌謡曲など、前川氏のウクレレ演奏と歌唱にあわせ、その楽曲当時を懐かしみながら、一緒に歌っておりました。

 

この模様は、下記のとおり、令和元年6月6日付函館新聞にも掲載され、当院以外の高齢者施設にご入居されている方々を元気付ける一助になればと思っております。

前川氏の慰問にご興味のある方は、当院でもご紹介可能ですので、法人本部までご連絡下さい。

 

 

平成30年度 函館厚生院事業所対抗親睦ソフトバレーボール大会

平成30年11月24日(土)、年1回、全函館厚生院グループの事業所が集まり、事業所対抗によりスポーツで親睦を深め、日頃のストレスを発散し、健康増進を図ることを目的に、今年で第14回目となるソフトバレーボール大会が、函館アリーナにて盛大に行われました。

 

今年も各事業所から1~2チームがエントリーし、日頃から練習を重ねてきた成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。

 

昨年も参加の受賞したチームと今回初参加のチームと入り交じっての交流戦。

 

明らかに戦力差のある真の“交流”戦もあれば、戦力と戦力がぶつかり合う激戦となる試合もあり、観客も飽きることの無い厚生院名物の恒例イベントとなっています。

 

各事業所のチアガール(?)やマスコットキャラクター達も、その応援に熱が入り、普段の業務の中では聞いたことの無い声や笑い声… 更に“あの人の地はこうなんだ!”と、普段の姿と比べて大笑い。

試合に応援にと、様々な場面で一喜一憂。今年も大いに盛り上がった大会となりました。

 

こうした事業連携も、118年を超えた厚生院グループの歴史に、これからも深く刻まれていくことでしょう。

参加者の皆様お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成30年度 函館厚生院「職員交流ボウリング大会」

平成30年10月6日(土)、年1回、全函館厚生院グループの各事業所に勤務する職員の交流と親睦を深めることを目的に、個人戦で競うボウリング大会が盛大に行われました。

今年も総勢72名と1レーン4名で、全18レーンを使用し、日頃練習を重ねてきた成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。

誰しもがハイスコアを目指して、マイボールやマイシューズを持ち込む方もおり、和気あいあいのなかにも闘志を潜め、どのレーンも一喜一憂が見られる楽しい大会となりました。

こうした職員間交流も、118年を超えた厚生院グループの歴史に、これからも深く刻まれていくことでしょう。

参加者の皆様お疲れ様でした。

 

平成29年度 函館厚生院職員合同研修会が開催されました。

平成30年3月3日(土)14:00から、平成29年度の函館厚生院合同研修会が開催されました。

これまでは、函館大学の階段教室を会場に開催していましたが、今回は、函館競輪場のテレシアターに会場を移して開催となりました。

今年度は、それぞれ異なる事業を行う全5施設(包括支援センターゆのかわ・たかおか、永楽荘、花園、くるみ学園、高丘寮)からの発表として、テーマは例年同様「函館厚生院各施設における取り組み」についてとなっています。
 

今年度の当番施設は、高丘寮とベイアニエスということで、会冒頭、当番施設挨拶として、高丘寮長からの挨拶がありました。

 

発表演題と発表順は、下記画像のとおりです。

 


 

▲函館市地域包括支援センターゆのかわ・たかおか(1位 大会長賞受賞演題)

 

  

▲永楽荘(2位 理事長賞受賞演題)

 

 

▲花園

 

▲座長

 

  

▲くるみ学園

 

 

▲高丘寮

 

以上5演題の発表ののち、常務理事からの講評があり、あわせて、合同研修会の第2位となる理事長賞の発表と表彰状と副賞の贈呈が行われました。

 

▲講評と贈呈式

 

続いて、合同研修会の第1位である大会長賞の発表及び贈呈が当番施設であるベイアニエス施設長から行われました。

今年度のどの発表も優劣付けがたい研鑽された発表でした。

来年度の発表施設におきましても、是非、高度な取り組み・研究をしていただき、当院各施設に寄与されうる発表を期待するところです。

今年度の発表者・共同研究者の皆様、1年間お疲れ様でした。

また、当番施設・合同研修委員の方々も準備等大変お疲れ様でした。

平成29年度 函館厚生院事業所対抗親睦ソフトバレーボール大会

平成29年11月4日(土)、年1回、全函館厚生院グループの事業所が集まり、事業所対抗によりスポーツで親睦を深め、日頃のストレスを発散し、健康増進を図ることを目的に、今年で第13回目となるソフトバレーボール大会が盛大に行われました。

今年も各事業所から1~2チームがエントリーし、日頃から練習を重ねてきた成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。

高額賞金獲得を目指して、なかには熱くなりすぎて、親睦とは言えないぐらいの白熱した死闘になる場面もありましたが、大会が終わると、“今日の敵は明日の友”と言わんばかりに交流を深め、その後の打上にと、仲良く闇に消えて行く参加者達…。

こうした事業連携も、117年を超えた厚生院グループの歴史に、これからも深く刻まれていくことでしょう。

参加者の皆様お疲れ様でした。