表記事業を一般競争入札に付するので、入札参加を希望される際は、別添PDFファイルの「入札公告」をご覧ください。
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毎年4/1の職員数により配布しております「優遇提携企業一覧冊子」の内容につきまして、兼ねてから、当院ホームページ上でも公開を求める声が多かったことから、このほど新たな職員専用ページを作成し、公開致しました。
これにより、外出先での提携企業かどうかの確認や特典内容の確認などが、スマホ等を持っていれば、冊子を持っていなくても行えるようになりました。
なお、本ページは職員専用のページとなるため、閲覧にはIDとパスワードが求められます。
事前に各事業所にお知らせしたIDとパスワードによりログインのうえ閲覧下さい。
また、広く職員に周知いただき、向後に入社される職員など、冊子が配布されない職員でもネット上では閲覧できる旨お知らせください。
(※ログインID・パスワードは、職員以外へは口外せぬようお願い致します。)
職員専用ページへは、厚生院ホームページ最下部の「職員向けページ」からアクセスしてください。
表記事業を一般競争入札に付するので、入札参加を希望される際は、別添PDFファイルの「入札公告」をご覧ください。
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平成30年3月15日(木)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成29年度 第3回研修・交流事業が開催されました。
今年度、第3回目は、「保育士スキル研修「保育記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」と題し、ポイントを押さえて高い効果の得られる保育記録の書き方や保育記録を活用して効果的な園内研修を行うための手法について学習すべく開催されたものです。
講師に、学校法人 三幸学園 札幌こども専門学校 児玉由利子先生をお招きし、決められた時間で自ら相手を選んでヒアリングを行い、更にグループワークを行うグループも選択していくといった児玉先生の講義を受講している学生からは、“児玉式”と呼ばれる一風変わったワーキングを行いました。
このワーキング方式は、自らが自発的に動かなければワークが出来ないというもので、最初、研修に消極的であった方も、周囲が動き出すことで必然的に動かざる得なくなり、こうした方も最終的には楽しい研修となっているというものです。自身が自発的に行動することで、経験し、体得し、記憶に残る研修となります。
参加者アンケートからは、「初めてのやりかたで、最初びっくりして嫌悪感があったが、一度自発的に行うと、そこから楽しくなって、とても勉強になった」、「他の保育園の記録の仕方、自分の園との記録の違いなどを知ることが出来てとても参考になった」、「他の保育園の方と知り合うことができ楽しかった。これからも情報交換していきたい」などの声が多数聞かれ、記録スキルの習得としても、同じ職種の方との交友を深める交流の場としても、非常に有意義な時間となったようです。
この場をお借りして、参加者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
定員29名の地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)で、ご利用者の日常生活上の介護業務(シーツなどの交換、食事介助、排泄介助、入浴介助等)を、夜勤専従職員として従事していただきます。
ポイントは以下のとおりです。
①月10回程度の夜勤となります。(夜勤手当:約40,000円/月)
②上級資格や社会福祉に関連する資格取得を目指す場合は、試験日当日などの休みについて
は、自身の年次有給休暇は使用せず、法定休日などの代替休暇を充てるなど、安心して資格
取得できるようサポートします。
③職場内での新人研修や出張による職場外研修など、特に新人育成に力を入れています。
④入社後一定期間は、エルダー制度によりマンツーマンでレクチャーします。
夜勤は2人体制なので、仕事を教えてもらいながら安心して働けます。
⑤福利厚生制度として、職員親睦のボウリング大会、事業所対抗のソフトバレーボール大会の他、
社員証提示により、函館市内及び近郊の飲食店・雑貨店等の優待(割引や各種サービスの優遇)
が受けられます。その他、詳しくは、下記「福利厚生」欄をご覧下さい。
まずはお問い合わせだけでもお気軽にどうぞ。
たくさんのご応募をお待ちしております。
【求人条件概略】
・職 種 : 介護職員
・雇用形態 : 嘱託非常勤契約職員(臨時職員)
・年 齢 : 18歳以上
・必要資格 : 不問
・人事考課制度 : 無
※詳細は、公共職業安定所(ハローワーク)でご覧下さい。
定員29名の地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)で、ご利用者の日常生活上の介護業務(シーツなどの交換、食事介助、排泄介助、入浴介助等)を、夜勤専従職員として従事していただきます。
ポイントは以下のとおりです。
①月10回程度の夜勤となります。(夜勤手当:約40,000円/月)
②上級資格や社会福祉に関連する資格取得を目指す場合は、試験日当日などの休みについて
は、自身の年次有給休暇は使用せず、法定休日などの代替休暇を充てるなど、安心して資格
取得できるようサポートします。
③職場内での新人研修や出張による職場外研修など、特に新人育成に力を入れています。
④入社後一定期間は、エルダー制度によりマンツーマンでレクチャーします。
夜勤は2人体制なので、仕事を教えてもらいながら安心して働けます。
⑤福利厚生制度として、職員親睦のボウリング大会、事業所対抗のソフトバレーボール大会の他、
社員証提示により、函館市内及び近郊の飲食店・雑貨店等の優待(割引や各種サービスの優遇)
が受けられます。その他、詳しくは、下記「福利厚生」欄をご覧下さい。
まずはお問い合わせだけでもお気軽にどうぞ。
たくさんのご応募をお待ちしております。
【求人条件概略】
・職 種 : 介護職員
・雇用形態 : 嘱託常勤契約職員(臨時職員)
・年 齢 : 18歳以上
・必要資格 : 不問
・人事考課制度 : 無
※詳細は、公共職業安定所(ハローワーク)でご覧下さい。
表記事業を一般競争入札に付するので、入札参加を希望される際は、別添PDFファイルの「入札公告」をご覧ください。
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平成30年3月3日(土)14:00から、平成29年度の函館厚生院合同研修会が開催されました。
これまでは、函館大学の階段教室を会場に開催していましたが、今回は、函館競輪場のテレシアターに会場を移して開催となりました。
今年度は、それぞれ異なる事業を行う全5施設(包括支援センターゆのかわ・たかおか、永楽荘、花園、くるみ学園、高丘寮)からの発表として、テーマは例年同様「函館厚生院各施設における取り組み」についてとなっています。
今年度の当番施設は、高丘寮とベイアニエスということで、会冒頭、当番施設挨拶として、高丘寮長からの挨拶がありました。
発表演題と発表順は、下記画像のとおりです。
▲函館市地域包括支援センターゆのかわ・たかおか(1位 大会長賞受賞演題)
▲永楽荘(2位 理事長賞受賞演題)
▲花園
▲座長
▲くるみ学園
▲高丘寮
以上5演題の発表ののち、常務理事からの講評があり、あわせて、合同研修会の第2位となる理事長賞の発表と表彰状と副賞の贈呈が行われました。
▲講評と贈呈式
続いて、合同研修会の第1位である大会長賞の発表及び贈呈が当番施設であるベイアニエス施設長から行われました。
今年度のどの発表も優劣付けがたい研鑽された発表でした。
来年度の発表施設におきましても、是非、高度な取り組み・研究をしていただき、当院各施設に寄与されうる発表を期待するところです。
今年度の発表者・共同研究者の皆様、1年間お疲れ様でした。
また、当番施設・合同研修委員の方々も準備等大変お疲れ様でした。
平成29年11月17日(金)、花びしホテルにて、函館社会福祉施設連盟主催の平成29年度 第2回研修・交流事業が開催されました。
今年度、第2回目は、「介護スキル研修「介護職の記録の書き方」講座~記録の目的、内容、ポイント、実習~」と題し、効果的な「記録の書き方」だけでなく、介護職員が何に基づいて介護行為を行ったのかを、カンファレンスやケアプランのなかから導き出す手法についても学習し、今後の業務の一助とすべく開催されたものです。
講師には、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などを実施している株式会社日本教育クリエイト 三幸福祉カレッジ室蘭校の岡崎 智美氏をお招きし、実例を踏まえた実践的な書き方についてご教示いただきました。
また、グループワークやワーキングでは、具体的な介護場面を見て、その行動について、どのような記入をすればいいかを検討しあうなど、明日の業務から身に付けて活かせる内容の濃い講義となりました。
この場をお借りして、参加者の皆様、参加に際しご配慮下さいました施設長様・役職者の皆様をはじめ、関係各位に感謝申し上げますとともに、本会が無事終了致しましたことをここに謹んでご報告申し上げます。
平成29年11月4日(土)、年1回、全函館厚生院グループの事業所が集まり、事業所対抗によりスポーツで親睦を深め、日頃のストレスを発散し、健康増進を図ることを目的に、今年で第13回目となるソフトバレーボール大会が盛大に行われました。
今年も各事業所から1~2チームがエントリーし、日頃から練習を重ねてきた成果を発揮すべく、熱い戦いが繰り広げられました。
高額賞金獲得を目指して、なかには熱くなりすぎて、親睦とは言えないぐらいの白熱した死闘になる場面もありましたが、大会が終わると、“今日の敵は明日の友”と言わんばかりに交流を深め、その後の打上にと、仲良く闇に消えて行く参加者達…。
こうした事業連携も、117年を超えた厚生院グループの歴史に、これからも深く刻まれていくことでしょう。
参加者の皆様お疲れ様でした。